佐賀で庭じまいは何から始める?庭木・庭石の撤去と残すものの整理

庭木と庭石と植木鉢がある庭
庭木と庭石と植木鉢がある庭(説明用イメージ)

 

「毎年の草取りや剪定が、だんだん体にこたえるようになってきた」
「庭を小さくしたいけれど、思い出の木や庭石もあって、何から決めればいいか分からない」

 

長く大切にしてきた庭だからこそ、手を入れるのをためらってしまいますよね。
でも、庭の手入れがつらいと感じるのは、決して怠けているからではありません。
暮らし方や体力が変われば、庭との付き合い方を見直すのは自然なことです。

 

改善ラボ
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庭じまいは、庭を「なくす」ことではなく、今の暮らしに合った形に「整え直す」ことです。
大切なものは残しながら、負担だけを減らす方法を一緒に考えていきましょう。

 

庭じまいは、最初から全部なくすと決める必要はありません。残すもの、減らすもの、撤去後の使い道を整理し、必要な作業を分けて見積もります。

 

庭じまいを考える方に多いお悩み

庭じまいのご相談では、次のようなお悩みをよく耳にします。
一つでも当てはまるものがあれば、庭の形を見直すタイミングかもしれません。

 

  • 夏の草取りが、年々つらくなってきた
  • 高い木の剪定に脚立を使うのが怖くなった
  • 落ち葉が隣の家や道路に落ちて、気をつかっている
  • 庭木に虫が付き、毎年その対応に困っている
  • 庭石や植木鉢が多く、つまずきそうで危ない
  • 離れて暮らす実家の庭を、この先どう管理すればいいか分からない
  • 業者に頼むと、どのくらいかかるのか見当がつかない

 

どのお悩みも、決して珍しいものではありません。
そして、庭の構成を見直すことで、多くは軽くしていくことができます。

 

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「もう少し頑張れば」と無理を続けて、けがをしてしまっては元も子もありません。
つらいと感じた今が、相談のちょうどいいタイミングです。

 

庭じまいで暮らしはこう変わる

庭じまいをすると、手入れの負担が減るだけでなく、暮らしの中にさまざまな変化が生まれます。

 

手入れの時間と体の負担が減る
草取りや剪定に追われていた時間を、ほかのことに使えるようになります。
危ない作業をしなくて済む
脚立に上っての剪定や、重い物を動かす作業から解放されます。
ご近所への気づかいが減る
落ち葉や、はみ出した枝を気にすることが少なくなります。
庭を新しい形で使える
駐車スペース、物干し場、小さな家庭菜園など、今の暮らしに合った使い方ができます。
将来の管理がしやすくなる
いずれ空き家になる可能性がある実家でも、管理の手間を抑えやすくなります。

 

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「庭がすっきりして、窓からの眺めが明るくなった」
そんなふうに、手放したあとに庭をもっと好きになる方もいらっしゃいます。

 

悩みを解決するために必要な3つのこと

庭じまいをうまく進めるために、最初に考えておきたいことは3つだけです。

 

何が負担になっているかを知る
草取りなのか、剪定なのか、つまずきやすさなのか。困りごとの正体が分かると、必要な作業が見えてきます。
残したいものを決める
記念の木や花壇など、大切なものを先に決めておくと、後悔のない計画になります。
撤去したあとの使い道を決める
何も植えないのか、車を停めるのか。使い道によって、地面の仕上げが変わります。

 

この3つは、すべてご自身で決めきれなくても大丈夫です。
相談しながら、少しずつ形にしていくことができます。

 

庭全体の何が負担かを整理する

困りごとが草取りなのか、高い木の剪定なのか、庭石を避けて歩くことなのかで、必要な対応は大きく変わります。
まずは、次のような点を書き出してみましょう。

 

  • 続けるのが難しくなった作業
  • 普段よく通る場所と、ほとんど使わない場所
  • ご家族が残したいもの
  • 工事のあとに増やしたい使い道

 

ここで気をつけたいのが、「撤去するもの」だけを決めてしまうことです。
庭木を減らしても、地面が土のままなら草取りの手間は残ります。

 

撤去するものだけを決めると、別の管理の負担が残ってしまう場合があります。

 

ご自身でできる準備は、庭の写真を撮る、ご家族と希望を話す、小さな鉢を整理する、といったことで十分です。
重い石や灯籠を動かす作業まで、抱え込まないようにしましょう。

 

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「何が一番つらいか」を言葉にするだけで、進める順番が見えてきます。
うまくまとまらなくても、思いつくままに話していただければ一緒に整理しますよ。

 

残すものを先に指定する

残したい木や花壇を確認する人
残したい木や花壇を確認する人(説明用イメージ)

 

記念樹、小さな花壇、夏に日陰をつくってくれる木など、庭の中で大切にしたい役割を確認しましょう。
撤去するか迷うものは、無理に決めず「保留」にしておきます。

写真に位置を書き込み、「玄関の右の木は残す」「奥の鉢は家族が確認する」のように具体的に伝えると確実です。

 

ご家族の間で意見が分かれているものを、当日の現場の判断に任せないようにしてください。

 

思い出のある木を切ることに、心苦しさを感じる方も少なくありません。
その場合は、切る前に写真に残しておく、木の一部を記念に残すなど、気持ちの区切りをつける方法を考えてみるのもひとつです。

 

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庭を全部なくさなくても、木を数本に絞る、小さな花壇だけ残す、といった形にできます。
残すものから決めていくと、完成したあとの庭を思い描きやすくなりますよ。

 

庭石や灯籠は搬出経路まで見る

庭石や灯籠と通路
庭石や灯籠と通路(説明用イメージ)

 

庭石は、見えている部分より地中に埋まっている部分が大きいことがよくあります。
石の数や大きさだけでなく、次のような点が作業の内容に関わります。

 

  • 地中にどのくらい埋まっているか
  • どうやって持ち上げるか
  • 門や通路から運び出せるか
  • 重機を入れられる場所があるか

 

庭石を自分で転がしたり、灯籠の上の部分を支えずに動かしたりするのは避けてください。
重さで倒れたり、手足を挟んだりする危険があります。

 

門や通路、塀を一部外す必要があるかも確認しておきましょう。
外した物を元に戻す費用が別になる場合もあるため、撤去作業だけの金額と取り違えないようにします。

石を別の場所で使いたい、親族に譲りたいという場合は、移動先と運ぶ条件も事前に伝えてください。

 

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重い庭石や灯籠こそ、道具と経験のある作業者に任せていただきたいところです。
「こんな大きな石、どうやって出すんだろう」と思ったら、そのままご相談ください。

 

木の撤去と地面の仕上げを分けて考える

木を切る「伐採」と、根を取り除く「抜根」は、別の作業です。
抜根したあとの穴を埋めること、地面を平らに整えること、砂利や舗装を施すことも、それぞれ範囲を確認しておきます。

木を撤去したあとの地面をどう仕上げるかで、その後の手入れの手間は大きく変わります。
代表的な仕上げには、次のようなものがあります。

 

土のまま
費用を抑えやすく、あとから植物を植えることもできます。一方で、草は生えてきます。
砂利敷き
見た目がすっきりし、歩くと音がするため防犯面でも役立ちます。砂利だけでは、すき間から草が出ることがあります。
防草シートと砂利
シートで日光をさえぎり、草が生えにくくなります。草取りの負担を大きく減らしたい方に選ばれることが多い方法です。
コンクリート
草の手入れがほぼ不要になり、駐車スペースにも使えます。費用は高めになり、あとから植物を植えるのは難しくなります。
人工芝
緑の見た目を残しながら、草取りの手間を減らせます。夏は表面が熱くなりやすい点に注意が必要です。

 

「手入れをゼロにする」より、「無理なく続けられる庭にする」ことを目標にすると、仕上げを選びやすくなります。

 

駐車場にする場合は、車の出入りや地面の強さなども含めた計画になります。
庭木の撤去の見積もりだけで、駐車場として完成するとは限りません。

 

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「どの仕上げがいいか分からない」という方がほとんどです。
庭をどう使いたいか、これからどのくらい手入れできそうかを教えていただければ、合う方法を一緒に考えます。

 

見積もりを段階別に比べる

小さな花壇を残した庭
小さな花壇を残した庭(説明用イメージ)

 

見積書は、次の区分に分けて確認すると、何にいくらかかるのかが分かりやすくなります。

 

  • 庭木の伐採・抜根
  • 庭石・灯籠の撤去
  • 植木鉢や小物の片付け
  • 運び出しと処分
  • 整地(地面を平らに整える作業)
  • 砂利や防草シートなどの仕上げ

 

作業の対象と残すものを同じ写真で共有しておくと、見積もり同士も比べやすくなります。

 

一度に全部やらなくてもいい

予算や気持ちの面で一度に進めにくい場合は、段階を分けて進めることもできます。
たとえば、次のような順番が考えられます。

 

まず
高くて危ない木、通行の邪魔になっている木など、安全に関わる部分から手をつける。
次に
草取りの負担が大きい場所に、防草シートや砂利を施す。
そのあと
庭石や花壇など、気持ちの整理に時間がかかるものを、ご家族で話し合ってから進める。

 

ただし、何回かに分けると、そのたびの出張や機材の手配で、総額が変わる場合があります。
まとめて行う場合との違いも、見積もりのときに聞いておきましょう。

 

改善ラボ
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「今年はここまで」と区切って進めるのも、立派な庭じまいです。
ご家族のペースに合わせて、無理のない計画を立てましょう。

 

相談すると何が整理できるのか

「まだ何も決まっていないのに、相談していいのだろうか」と迷う方も多くいらっしゃいます。
ですが、決まっていない段階こそ、相談していただく意味があります。

 

  • 庭の中で、何が負担の原因になっているかが見えてくる
  • 残すものと撤去するものの、判断の材料がそろう
  • 撤去後の仕上げの選び方が分かる
  • おおよその費用の目安が分かり、予算を考えやすくなる
  • 段階を分けて進める場合の順番が決まる

 

一人で悩んでいた庭のことが、相談をきっかけに「何から始めればいいか」まで見えるようになります。

 

相談から作業までの流れ

おおまかな流れは、次のとおりです。
途中で考え直したり、止めたりすることもできます。

 

1.LINEで状況を送る

市町名、庭全体と入口の写真、残したいもの、庭をどう使いたいかをお知らせください。
決まっていないことは、「未定」のままで大丈夫です。

2.進め方と概算の目安を確認する

いただいた内容をもとに、進め方の考え方と、おおよその目安をご案内します。
現地の状況によって金額が変わる場合があることも、あわせてお伝えします。

3.希望された場合のみ現地確認

進めたいと思われた場合だけ、庭木や庭石、搬出経路を現地で確認します。

4.正式な見積もりと作業

残すもの、作業範囲、仕上げ、金額にご納得いただいてから、作業に入ります。

 

改善ラボ
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「話を聞いてみるだけ」でも、もちろん大丈夫です。
目安を知ってから、ご家族でゆっくり考えてください。

 

佐賀県内で庭じまいを相談するときに伝えること

ご相談の際は、次の内容をお知らせください。
すべてそろっていなくても構いません。

 

  • 市町名
  • 庭全体の写真
  • 庭への入口の写真
  • 残したいもの、迷っているもの
  • 撤去したあとに、庭をどう使いたいか
  • 特につらいと感じている作業

 

離れて暮らす実家の庭のご相談なら、現地に行ける方や、鍵を管理している方もあわせて教えてください。

 

改善ラボ
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長く手をかけてきた庭への思いも、どうぞそのままお聞かせください。
その思いを大切にしながら、これからも気持ちよく暮らせる庭の形を一緒に見つけていきましょう。

 

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よくある質問

庭じまいで必ず抜根が必要ですか?

今後の使い道や、周りの設備によって違います。
根を残す場合の管理と、あとから抜く場合の手間も含めて比べてください。

 

庭の一部だけでも頼めますか?

はい、一部だけのご相談もできます。
「この木だけ」「この一角だけ」など、気になっている場所から伝えてください。

 

思い出の木を切るのが心苦しいです。

無理に決める必要はありません。
その木は「保留」にして、ほかの場所から進めることもできます。
切る場合も、写真に残すなど、気持ちの区切りをつける時間をとってください。

 

家族が遠方で現場を見られません。

庭全体と、一本ずつの木や石の写真を共有し、残すものを先に決めておきます。
最終的に判断する人と、追加の確認の連絡方法も決めておきましょう。

 

庭石は買い取ってもらえますか?

石の状態、需要、運び出しの条件によります。
買取や無料での引き取りを前提に予算を組まず、撤去の費用と分けて見積もりを確認してください。

 

家の解体も予定しています。

解体業者と庭の担当業者の両方に計画を伝え、撤去の範囲が重なっていないか確認します。
庭木や塀が解体の見積もりに含まれているかを、先に整理しておきましょう。

 

相談したら必ず依頼しないといけませんか?

いいえ、目安を聞いたうえで検討していただけます。
ご家族で話し合う時間が必要な場合も、そこで止めていただいて問題ありません。

 

佐賀県内の伐採・抜根・庭じまいを相談する

市町名、庭全体と入口の写真、残したいもの、庭をどう使いたいかをお送りください。
全部撤去するか迷っている段階でも、ご希望から一緒に整理できます。

LINEで相談内容を送る

相談窓口の案内を見る

 

参考情報